膀胱炎は何科を受診?|泌尿器科専門医が解説【太宰府市・筑紫野市】
監修
小林知広
日本専門医機構認定 泌尿器科専門医
膀胱炎の受診は泌尿器科にお任せください。
排尿時の痛み・頻尿・残尿感でお悩みの方へ、受診の目安と治療の流れを泌尿器科専門医が解説。太宰府市の天拝坂こばやしクリニック。Web予約24時間受付。

■ カテゴリ:泌尿器科 / 膀胱炎
■ タグ:膀胱炎, 何科, 泌尿器科, 太宰府市, 頻尿
【監修者】天拝坂こばやしクリニック 院長 小林 知広(こばやし ともひろ)
日本専門医機構認定 泌尿器科専門医
日本メンズヘルス医学会認定 テストステロン治療認定医
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■ この記事の要約(忙しい方へ)
・膀胱炎の受診は「泌尿器科」が最適です
・排尿時の痛み・頻尿・残尿感が3日以上続く場合は早めに受診を
・抗菌薬で多くの場合、数日で改善が期待できます
【読了時間】約3分
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膀胱炎は何科を受診すればいい?
【結論】膀胱炎は泌尿器科を受診してください。泌尿器科は膀胱・尿道・腎臓など尿に関わる臓器を専門とする診療科です。膀胱炎の診断・治療・再発予防まで、一貫して対応できます。
「内科でもいい?」と思われる方も多いですが、泌尿器科に行くことで以下の点で有利です。
- 尿検査・細菌培養で原因菌を正確に特定できる
- 膀胱炎に見せかけた他の疾患(間質性膀胱炎・性感染症など)を鑑別できる
- 繰り返す膀胱炎の根本原因を調べられる
膀胱炎の主な症状
次の症状が出ている場合、膀胱炎の可能性があります。
- 排尿時の痛み・灼熱感
- 頻尿(何度もトイレに行きたくなる)
- 残尿感(出し切れた感じがしない)
- 尿が濁る・血が混じる
- 下腹部の不快感・鈍痛
⚠️ 発熱(38℃以上)・腰背部の痛みがある場合は、腎盂腎炎(膀胱炎が腎臓まで広がった状態)の可能性があります。この場合は早急に受診してください。
こんな方は早めに受診を
- 症状が3日以上続いている
- 市販薬を飲んでも改善しない
- 血尿がある
- 繰り返し膀胱炎になる(年3回以上)
- 妊娠中または妊娠の可能性がある
- 発熱・腰痛を伴っている
受診の流れ
当院では次の流れで診療します。
- Web予約(24時間受付)
- 問診票記入(症状・いつから・既往歴など)
- 尿検査(白血球・細菌の有無を確認)
- 診察・診断
- 抗菌薬の処方
尿検査の結果は当日中にお伝えでき、その日のうちに治療を開始できます。
よくある質問
Q. 女性ですが婦人科でも診てもらえますか?
A. 婦人科でも診療可能な場合がありますが、泌尿器科の方が尿路感染症の専門的な検査・治療を受けやすい環境が整っています。膀胱炎の症状がある場合は、まず泌尿器科への受診をおすすめします。
Q. 男性の膀胱炎も泌尿器科ですか?
A. はい、男性も泌尿器科が最適です。男性の膀胱炎は女性より少なく、背景に前立腺肥大症や尿路結石などの原因が隠れているケースもあるため、泌尿器科での精査が重要です。
Q. 薬をもらえば病院に行かなくてもいい?
A. 市販薬(抗菌薬ではなくサプリメント・漢方が多い)は症状を一時的に和らげることがありますが、根本的な治療にはなりません。細菌の種類に合った抗菌薬を正確に処方してもらうために、受診を強くおすすめします。自己判断での対処が続くと、治療が長引いたり慢性化するリスクがあります。
まとめ
膀胱炎は早めに泌尿器科を受診することで、多くの場合、数日で改善が期待できます。「たいしたことない」と放置すると腎盂腎炎に進行するリスクがあるため、症状が続く場合はお早めにご相談ください。
太宰府市・筑紫野市で膀胱炎の治療なら
天拝坂こばやしクリニックは泌尿器科専門医が在籍するクリニックです。当日の尿検査・診断・処方まで対応しています。泌尿器科診療の詳細はこちらをご覧ください。
頻尿・残尿感など膀胱炎以外の排尿症状が気になる方は排尿に関するコラム一覧もあわせてどうぞ。
【アクセス】
詳しくは医院紹介・アクセスページをご覧ください。
- 太宰府市から:徒歩・お車でアクセス可能
- 筑紫野市・大野城市・春日市・小郡市から:お車でご来院いただけます
- 駐車場:完備
【お問い合わせ・ご予約】
電話:092-918-8338
Web予約はこちら(24時間受付)
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監修者(完全版)
天拝坂こばやしクリニック 院長
小林 知広(こばやし ともひろ)
【保有資格】
- 日本専門医機構認定 泌尿器科専門医
- 日本メンズヘルス医学会認定 テストステロン治療認定医
【経歴】
- 2009年 島根大学医学部 卒業 / 武田病院 初期研修
- 2011年 JR大阪鉄道病院 泌尿器科
- 2015年 獨協医科大学越谷病院 泌尿器科 助教
- 2017年 京都ルネス病院 泌尿器科・透析科 医長
- 2024年 天拝坂こばやしクリニック 院長
【患者様へメッセージ】
「恥ずかしい」「相談しにくい」と感じがちな泌尿器のお悩みについて、専門医が医学的根拠に基づいて丁寧に診療します。お一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
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参考文献
- 日本泌尿器科学会. 膀胱炎診療ガイドライン.
https://www.urol.or.jp/ - 日本感染症学会・日本化学療法学会. JAID/JSC感染症治療ガイドライン(尿路感染症・男性性器感染症)2021年版.
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【最終更新】2026年6月
【次回更新予定】2027年6月